HPを放置し続けることで失っている問い合わせの数|古いサイトが売上を削っている理由
「古いサイト」は毎日、問い合わせを逃している
Webサイトを作ってから、3年以上放置していませんか?
「特に問題が起きていないから大丈夫」と感じている方は多いですが、実際には問題が起きていないのではなく、問題が見えていないだけかもしれません。
古いWebサイトが引き起こす機会損失は、アクセス解析を見ないかぎり気づきにくいのが特徴です。毎月何十件もの潜在顧客がサイトを訪問し、そのまま離脱しているとしたら——その損失は、リニューアル費用をはるかに上回る可能性があります。
古いサイトが「問い合わせを削る」3つの理由
① スマートフォン表示が崩れている
現在、Webサイトへのアクセスの約6割以上はスマートフォン経由と言われています。
5年前に作ったサイトがスマホに最適化されていない場合、訪問者は文字が小さくて読めない・ボタンが押しにくいという体験をします。そのまま数秒で離脱されてしまうのが現実です。
離脱した訪問者は、競合他社のサイトへ流れていきます。
② 情報が古く、信頼を損なっている
「お知らせ」欄の最終更新が2年前、掲載されている実績が3年前のもの——こうした状態のサイトを見た訪問者は、無意識に「この会社は今も活動しているのだろうか?」と不安を覚えます。
信頼は、最新情報の積み重ねで築かれます。逆に言えば、古い情報は信頼を静かに削り続けます。
③ 問い合わせへの「導線」が機能していない
古いサイトに多いのが、問い合わせボタンがわかりにくい・フォームが使いにくい・どのページからも同じフォームに飛ばされるという構造です。
成果を出しているWebサイトの多くは、訪問者の状況(初めて来た人・比較検討中の人・すぐ依頼したい人)に合わせた導線を設計しています。一方、古いサイトはそうした設計が考慮されておらず、せっかくのアクセスを取りこぼし続けます。
「放置コスト」を数字で考えてみる
月に500人がサイトを訪問しているとします。離脱率が90%であれば、問い合わせに至るのは50人以下です。
リニューアルによって離脱率が80%に改善されるだけで、問い合わせの母数は倍近くに変わります。リニューアル費用が仮に50万円だったとしても、年間を通じた問い合わせ増加の価値と比べれば、十分に回収できるケースは少なくありません。
「費用がかかるから」と放置を続けることが、実は最もコストの高い選択になっていることがあります。
まず自社サイトを「訪問者目線」で見直してみる
大掛かりなリニューアルの前に、まずできることがあります。
- スマートフォンで自社サイトを開き、操作しにくい箇所がないか確認する
- お知らせ・実績・スタッフ情報などが最新かチェックする
- 問い合わせボタンが各ページから3クリック以内で到達できるか確認する
- Googleアナリティクスで直帰率・離脱ページを把握する
これらを確認するだけで、改善すべきポイントが具体的に見えてきます。
まとめ
Webサイトは作って終わりではなく、育てていくものです。放置期間が長いほど、その間に失った問い合わせは取り戻せません。
「まだ大丈夫」ではなく「もう見直す時期かもしれない」という視点で、一度自社サイトを確認してみてください。
PIXEL OUTでは、現状のサイト診断から改善提案・制作まで一貫してサポートしています。気になる点があればお気軽にご相談ください。